三条高校の校地内に「県民の森」があります。本校が、現在の地に移転した2年後に整備がはじまりました。
当時は土色一色のスペースでしたが、協力者の方々や生徒たちが木を植え草花の管理をしてきました。15年目の現在は、ちょうど若い森にまで育っています。
この森は、一般に開放されており、三高生の他に地域の人々の憩いの場にもなっています。
4月から10月は月に一度、生徒がボランティアとして参加する育成管理を行うこととしています。
今年度は4月25日(日)に第1回目が行われ、県民の森協力者の方々の他に生徒10名が参加しました。